|
1968年4月にハインリヒ・シュッツの作品の研究、紹介、演奏を中心課題とする合唱団として東京に発足。
1985年、94年ドイツ演奏旅行を行い国際ハインリヒ・シュッツ祭にて演奏。
1989年10月より12年計画で「シュッツ全作品演奏」がスタート、2001年10月1日全曲の演奏を終了。
シュッツのみならず、ルネサンスから内外の現代作品まで広いレパートリーを持ち、1985年の柴田南雄<宇宙について>欧州初演、1990年のA.ペルト<ヨハネ受難曲>、2002年のC.レーヴェ<贖罪のいえにえ・新しい契約>日本初演はいずれも高い評価を受けた。
2002年4月第3回ドイツ演奏旅行。2004年12月第4回ドイツ演奏旅行。これまでに、ハインリヒ・シュッツ・コーアハイルブロン、フーゴー・ディストラー・コーアベルリン、ドレスデン吹奏楽団ほか、多くの海外の団体や演奏家と共演、交流を深める。 |